一条工務店の進化系

【誰も教えてくれない】2択でグッと狭まるハウスメーカー選び

皆さんマイホームを購入するときにどうやってハウスメーカーを選びますか?

住宅展示場に行っても、ハウスメーカーが多すぎて、どこから見学していいか選びきれなかったことはありませんか?

ハウスメーカー選びは以下の情報に溢れています

ハウスメーカーTOP30

見積もりは3社~5社は取得すること

住宅展示場の見学ポイント

一方、各社が特徴を持っていて、一長一短のオリジナリティを用意しています。

比較だけでは自分に合ったハウスメーカーを選ぶまでに多大な時間を浪費します。

では、どうやってハウスメーカーを絞ったらいいのでしょう。

この記事では、ある2択を判断するだけで、ハウスメーカーの選択肢がグッと狭まる方法を紹介します。

ハウスメーカーの選び方

おすすめの2択

・住んで健康になれる家を購入したいか

それ以外を重視して家を購入するのか

健康以外を重要視しているケースも多いでしょう

  • コストが安い
  • 外観がおしゃれ
  • 好きな住宅設備が選べる
  • 子育てに適している等々

ただ、家を建てる際に最も望んでいることを考えてみてください。

(自分を含めた)家族の健康よりも大切なことはありますか?

当たり前のことを言っていますが、健康を実現させるハウスメーカーについて紹介していきます。

迷ったときは原点に返って、マイホーム購入で何を実現したいかを考えるのが一番良いと思います。

この考えを置いてけぼりにした場合、次のように「決められない」状態に陥ります。

健康をかなえる住宅は『高気密・高断熱住宅』

この2択で「健康」を大切にしたい方は、ハウスメーカーの選択肢は5社程度に絞られます。

なぜなら健康住宅を建てるのであれば【高気密・高断熱住宅】に決まりだからです。

太陽や風など自然の力を活用した省エネルギー住宅(パッシブハウス)というカテゴリもありますが、私は以下の理由から、今回の選択肢を外しました。

・都内の夏は40度近くにもなり、風の通りで快適に過ごせるほど甘くない

・黄砂や花粉などの増加も考えなければいけない

・大型台風も増加傾向

もう自然の力を味方にすることを前提とした設計は限界ではないかと思いました。

住宅展示場の見学方法

高気密・高断熱住宅を選んだ場合、選択できるハウスメーカーが少なくなると、住宅展示場で見学するハウスメーカーも激減します。

目的のハウスメーカーだけを見に行けばいいわけです。そこで出来た時間を使って高気密高断熱住宅の各社の比較をするべきです。

高気密高断熱住宅は、各社共通の部分も多いですが、外観や設備、内装等のオプションには個性があり、マイホーム購入で実現したいことが可能かどうかに大きく影響します。

高気密高断熱住宅を謳っているハウスメーカー

  • 一条工務店
  • スウェーデンハウス
  • アイフルホーム
  • 泉北ホーム
  • スタイルワン

高気密高断熱住宅【各社の共通項】

  1. 木造 2×6(or 2×4)であることが多い
  2. 2×6(2×4)は遮音性能が高い(室外と室内)
  3. 2×6(2×4)は室内の音は響きやすい(上下階)
  4. Q値(※1)は1.0以下、C値(※2)は0.5程度
  5. 最も熱損失の大きい窓の性能を高めている
  6. 魔法瓶に例えられる(温まったら冷めにくい(冬)、冷えたら温まりにくい(夏)
  7. 間取り設計の自由度が低い(工法に依るところが大きい)

(※1)熱損失係数。住宅の断熱性能を数値化したもの。値が小さいほど断熱性能が高い。

(※2)住宅における相当隙間面積のこと。数値が小さいほど優れた気密性をもつ。

高気密高断熱住宅【各社の特徴】

ではここから各社ごとの特徴を見ていきましょう

一条工務店

  • 標準で全館床暖房
  • 累計棟数19万棟の実績(2019年3月現在)
  • 全館空調 熱交換換気ロスガード90
  • 全館さらぽか空調の選択が可能(デシカント空調)
  • HP:https://www.ichijo.co.jp/

上下階の防音(足音)が気になる場合、セルローズファイバーの対応不可(2018年2月現在)のため注意が必要です。

掃除が面倒な巾木を、薄いタイプに変更することも出来ません。

スウェーデンハウス

  • お客様満足度5年連続1位(2019年3月現在)
  • 北欧のデザイン
  • 防蟻・防腐対応処理
  • HP:https://www.swedenhouse.co.jp/

スウェーデンハウスのネックはコストです。デザインが気に入り、予算が見合うのであれば、満足度の高い買い物ができるでしょう。

アイフルホーム

  • 公表されているコストと性能値はピカイチ(コストパフォーマンス)
  • 商品自体はできたばかりで実績が見えない
  • 情報自体が少ない
  • HP:http://www.eyefulhome.jp/house/lineup/cesibo/zero-kiwami.html

私がハウスメーカーを検討したときにはなかった商品です。ぜひ深堀して検討してみてください。

泉北ホーム

  • 関西方面のハウスメーカー
  • 予算に合わせて性能をカスタマイズ可能
  • セルローズファイバーの選択が可能
  • HP:https://www.senbokuhome.co.jp/feature/

もしも私の家が関西だったら、間違いなく泉北ホームにしています★

スタイルワン

  • 施主の猛勉強が必要
  • デシカント空調が選べる
  • セルローズファイバーが選べる
  • HP:https://www.styleone.jp/

もしももう一度、私の土地でマイホームが建てられるなら、スタイルワンを選びます★

ここまでくれば、ハウスメーカー選びは折り返し地点です。

高気密高断熱住宅のハウスメーカーを選ぼう

自分が高齢者になったとき、子どもが大きくなった時、健康を守れる家を建てたいと思います。

デザインも大事、コストも大事。でも健康はプライスレス。

健康を考えると、現時点でハウスメーカーは「高気密・高断熱住宅」から選ぶべきだと思います。

この5社を掘り下げて検討していけば、効率的に自分たちのあったハウスメーカーを選べることでしょう。

ここから先は個人で勉強することをお勧めします。なぜなら、勉強しないと高気密高断熱の住宅を活かす間取り設計ができないからです。

高気密高断熱住宅は間取り設計を間違うと住みにくい家になる可能性があります

(夏に、室内から熱い空気が逃げにくくなる等)

各施主の方が健康の次に実施したいことができる高気密高断熱住宅を建てられるハウスメーカーを探しましょう♪