健康・ダイエット

ぎっくり腰とぎっくり首の治し方

子育てをしていると抱っこをせがまれ、限界を超えるほど抱っこしなければいけないこともあると思います。

0歳ならまだしも1歳、2歳になるにつれて、成長して重くなると、抱っこ紐を使うと腰や肩に負担が来ますし、抱っこ紐を使わないと腕が肉離れするほどになることもあります。

加えて夜になると布団の中で、しつこくまとわりついてくることもあり、逃げ回っていると変な姿勢で寝ることになり、睡眠不足に加え、とても体負担が来ます。

ギックリ腰も数回、ギックリ首を1回の経験を持つコタローが、突然来るグキッとさんの対処法をご紹介します。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?

正式名称は「急性腰痛症」といいます。

グキッとしたら腰が痛く、動けなくなることもありますが、その重症度は人それぞれです。

原因も個人によってさまざまですが、ギックリさせる前の疲労の蓄積が、たまたまその瞬間に許容量を超えただけです。

子どもを当たり前のように抱っこしている様子には頭が下がりますが、本当に疲労を蓄積させていると思います。

疲労の結果できる骨のゆがみ腰の筋肉の疲労など、根本的な原因を改善しなければ、再発の可能性が十分にあります。

コタローの場合、ロードバイクを乗っていたら腰に違和感を感じ、自宅について仮眠をとって、起き上がろうとしたら激痛が走りました。。。

ぎっくり腰はどれくらいで治るの?

個人差はありますが、激痛で日常生活がままならない期間は2~3日間から1週間と言われています。1週間あたりで痛みを我慢しながらなんとか生活ができる日が10日間くらい続きます。

最初の1週間はケアや治療をしっかり受けて、改善してきたらリハビリを始めるようにすると治りが早くなるでしょう。

コタローの場合、初めてのぎっくり腰では1週間動けませんでした。幸いなこと?に、ゴールデンウイークだったため、仕事は休まずに済みました。

ぎっくり腰の治し方

大原則は、すぐに治療院などの専門機関で治療を受けることです。早期治療が早期回復に最も有効です。

一方、自分でなんとかしようとして、悪化させた場合、何も処置しない方が治りが早いこともあります。

一番現実的なのは治療院に症状の説明をしたうえで応急処置法を教えてもらい、実施すること、です。

ぎっくり腰=筋肉の炎症です。その場合、とにかく冷やすことが最優先です。

初期段階では、患部が麻痺するほど冷やします。

日々の動き

普段通りに動くのが良いとされていますが、経験上、無理せずに痛みがない姿勢を取るのが良いと思います。

痛みがある姿勢をして痛みに慣れようとか、身体を痛みの反対方向にして早く治そうとかはやめた方が良いです。

自分や家族にマッサージしてもらうのは厳禁です。炎症を進行させてしまう可能性があります。

治療院では歪んだ姿勢を治し、炎症箇所に負担がかからないようにするため、単純にマッサージをしてくれているわけではないのです。

とにかく痛くない姿勢をしておくことが良いと思います。

入浴

動けるのであれば、シャワーは可能です。というのも、腰を温めることがいけないのです。…動けるのであれば…

ぎっくり腰の予防

普段の生活でも腰を痛めないよう、姿勢に気を付けましょうといわれますが、姿勢はそんなに簡単に治りません。

一番手軽に確実なのは、柔軟体操をすることです。筋肉に負荷がかかるのは筋肉が硬いからです。

柔軟体操は2、3日に1回が望ましいです。毎日柔軟体操をするのはおすすめしません。

毎日やると、やめた時の固くなるスピードも速いからです。長い目でじっくりゆっくりほぐしていくのが健康にも良いです。

ただし、この方法が有効なのは骨や神経などに異常がない場合のみです。もし足のしびれ爪先が動かないなどの症状が出現した場合は、神経の障害が強く疑われます。できるだけ早く病院にかかりましょう。

ぎっくり首

ぎっくり首とは

ぎっくり腰の首バージョンです。「頸椎捻挫(けいついねんざ)」と診断されます。この診断名は「むち打ち症」も同じですが、交通事故などで突発的に起こるむち打ち症とは違います。

ある日突然、急に首が動かなくない、そして激しく痛い

「寝違え」と違う?思われるかもしれませんが、痛みのレベルが違います

首の違和感とか、首をある向きにすると痛いとかではなく、ちょっとでも動かすと激痛です。コタローの場合、ぎっくり腰もぎっくり首も、初めての時が一番痛かったです。2回目以降は何とか動けるくらいでした。

症状や原因、対処法などについて解説したいと思います。

どれくらいで治るの?

ぎっくり首の症状には個人差がありますが、一般的には次のような症状といわれています。

  • 首を動かすと強い痛みがある
  • 痛みで首を動かせない
  • くしゃみをすると首に激痛が走る

通常は1~2週間位で炎症が治まることが多いです。(ぎっくり腰と同じ)

コタローの場合、1回立ち上がる(起き上がる)のに、大げさではなく30分以上かかりました。日々の生活で、これだけ首に負担がかかっているということを痛切に理解しました。

ぎっくり首の治し方

基本、ぎっくり腰と同じです。

これ系の初期対応は9割が冷やす対応です。(1割程度は温める事もあるので、自分で判断しないようにしましょう)

ちなみにコタローが駆け込んだ整骨院では「ウチでは原因がわからないから、温めてみてはどうですか」と言われ、結果的に悪化させてしまいました。

繰り返しになりますが、ぎっくり腰と同じ対応です。

  • とにかく冷やす
  • できるだけ無理して動かさない

入浴もぎっくり腰と同じです。患部を温めないこと。

治療院では頸椎の可動域を少しずつ増やしていきますが、絶対に個人ではやらないこと。

繰り返しますが、痛すぎて何もできません。。。

ぎっくり首の予防

普段の自分の姿勢や態度を見直し、徐々に矯正しましょう。
頭の重さは5kgほどあります。傾けただけでも首にかかる負荷は2~3倍になります。

原因はスマホや寝る時の体制、ロードバイクなどの前傾姿勢など、首に負担がかかるものになってきます。

鶏が先か卵が先かですが、自律神経のバランスも崩れやすく、頭痛・めまい・下痢・便秘などの、様々な弊害をもたらします。

できるこというとわずかですが、普段から30分に1回くらいは上を向いて、首の筋肉を伸ばすのも有効です。

あとは、1回なると、「この首の感覚はヤバそうだ」という前兆わかりますので、その時は積極的に休むという対処法もあります。

まとめ

世の中には色々情報が出ていますが、結果はシンプルです。

ぎっくり腰もぎっくり首も基本の予防・対策・初期処置は同じです。

  • 痛みが出ない位置から動かさない
  • とにかく冷やす
  • 治療院に行く

普段から柔軟体操をして、疲労が蓄積されない体づくりを目指しましょう。