悩み

ママ必見!男の子のむきむき体操の極意

むきむき体操はご存じですか?男の子のおちんちんの皮をむいて、性器を清潔に保ってあげるために行う体操のことです。

産院からは「無理してやらなくていいですよ」「できればやってください」「大人になると大変」など、色々な情報があり、どうすればいいかわからず悩んでいませんか?

ママが一生懸命に剥こうとしても、子どもは「痛い、痛い」と言って無理してやらずに病院に行くと、「このまま剥けないと手術ですよ」と言われ、相談された筆者(男)が、その日に実践してみたら簡単に剥けました。

男でなければ経験しないことなので、ママにはわからなくて当然。

この記事では、おちんちんの皮の剥き方をご紹介します。

子どものころに、しっかり剥いて性器を綺麗にしてあげることとで、子どもが成長した時に辛い思いをしないことは間違いありませんので是非ご一読ください

むきむき体操の極意

ママへむきむき体操の極意を伝授します。

ちんちんの剥き方は亀頭を中心に「均等」に力を入れること。

ちんちんの先を中心として、均等に力を入れて向くようにしましょう。

次に、亀頭が見えたら、上の皮ではなく下の皮を中心に剥こうとすると、ツルンと剥けます。

良くあるダメなパターンとして、上の皮から剥こうと力を入れますが、これでは剥けません

むけたら汚れを取ってあげてください。むきにくい子は、ステロイドを薄く塗ってあげると皮が柔らかくなると言われています。

もちろん子どもの性器の形状や状態によっては物理的に剥けないこともあります。あまり無理をせずに、夫や医師に相談しましょう。一方で医師は一緒に剥いてくれる行為はしてくれないので、夫が適任です。

性器を清潔に保つ方法

なぜ子どものころに剥かなければいけないかというと、性器を清潔に保つためです。上の図でも記載した通り「恥垢」といって、身体の古くなった組織が垢のようにボロボロ皮膚が取れたものが溜まります。

加えて小学生高学年になるとおねしょの様なことが定期的に出てきます。これは夢精といって、多くの場合は、思春期前後に起こる生理的な現象(射精)であり、性成熟が行われていることの指標であるといえます。

すると、射精された残りが包茎の中に残り、ごみのような形で残ります。この時に、子どもがちんちんの皮を剥いてゴミを取ろうとすると激痛が走ります。

傷口に塩を塗られるよりも痛い激痛です。(筆者はアトピーで、当時、身体に塩を塗りこむと良くなるという治療をしていた時期がありますが、そんな痛みの比ではありません)

でも汚れを取るとボロボロ取れますでも激痛。性器を綺麗に保つという意味では、子どものころから簡単に剥けるようにしておくことで清潔を保ちやすくなります。

男は些細なプライドで「親に向いてもらったと思ったら恥ずかしい」とか言いますが、子どもにむいた話はしなければいいだけです。結果的に子どもは知らずにスムーズにムいて性器を清潔に保てるようになっているでしょう。子どもの頃の痛みなんて忘れますから。

包茎アンケート・調査は気にしない

たまひよでは、ママへの調査で「むいたことがある37.9%」「むいたことがない53%」「わからない9.1%」というアンケート結果になっています。

乳幼児における包茎の統計的観察」の論文では、3歳までに約70%が剝くことができるとしています。

徳洲会グループでは新生児はほぼ100%が真性包茎だが、1歳は80%、幼児で60%、小学生で30%が真性包茎で、思春期以降でほぼなくなるとしています。

 

加えて、「しらべぇ」では思春期以降の真正包茎は2.1%としており、むいた年齢の最も多かったのが13~15歳で33.4%としています。

むいたことがないママが半数以上いる中、大人になっても真正包茎のままの割合が非常に低いことから、思春期に自分でムクと考えられるので、ママがムク必要があるかというと必ずしもムク必要はないということになります。

むきむき体操をすべきかすべきではないかは、子どもの性器に異常がない限り無理することはありません。

しかし、男にとってはそんな簡単に結論付けてほしくない(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

記載した通り、ママが何もしないとムクときには激痛なのです、出産のように(´-`)

子どものころにむかれた記憶なんてないはず。小さいときにむいてあげることで思春期にむきやすくなります。それは性器を綺麗に保つことにつながるので、男としては可能であればむきむき体操はしておいてほしいと願うものです。

まとめ

15歳ころには包茎である割合は約5%になり、小さな子どもはほとんどが包茎なので、幼少期は特に気にすることはないそうです。医師によってはむきむき体操をする意味がないという意見もあるくらいです。

しかし、包茎がカッコ悪いなどの問題ではなく、包茎のままでは包皮の内側に汚れが溜まり、炎症やにおいにつながる可能性があります。

通常、激痛に耐えれば、思春期までにむくことができますが、幼少期にむいておくことで思春期にむきやすくなり、性器を綺麗に保つことにつながります。

問題はママが経験者でないため、剝き方がわからないこと。

グリグリむくのではなく、亀頭を中心に均等に力を入れるようにむく動作を繰り返しましょう。少しずつ皮が伸び、3歳くらいにはむけるようになっているでしょう。

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