一条工務店の進化系

ロスガード90の本当のデメリットはコレ!音以上の問題点に要対策!

一条工務店が誇るロスガード。

「熱交換型」で「高性能フィルター」を備えた「ロスガード90」が標準装備。最大90%の温度交換効率の全館空調。

https://www.ichijo.co.jp/technology/element/ventilation/

ロスガードは本当に家の空気を綺麗にしてくれているのでしょうか?

この記事では、自宅の空気の綺麗さを確かめる方法と、

もし綺麗でなかった場合の対処法を2パターン紹介します。

ロスガードの故障?

ロスガードがあるのに室内で花粉症の症状を感じ、ふと思いました。故障か?!故障であってほしい。

  • 外出先からの帰宅後、衣服に花粉がついたまま
  • 窓や玄関の開閉時に侵入してくる
  • ロスガードで花粉をフィルタし切れていない

善は急げ

とりあえずやってみよう!SAへフィルタを設置

…その結果…数日ですごい汚れ…我が家の1階・2階・3階の全てのSAで同様の現象がありました。

これは完全に故障だと思いました。。。

ロスガード フィルター

一条工務店に問い合わせたところ以下の回答がありました

  • 事例として聞いたことがない
  • 東京だから空気が汚れていてフィルタし切れていない可能性
  • 工事中の埃等がダクトに溜まってしまった可能性
  • ロスガードが故障している可能性

対策方法

ロスガードのフィルタをPM2.5対応フィルタに変更したら、SAに設置したフィルタが一切汚れなくなった(さすがに2か月経ったら汚れました)

結論としては、ロスガードの通常フィルタでは外気を綺麗にし切れていないということが分かりました。我が家は東京23区ですので、大気汚染という面もあると思います。

問題点

PM2.5対応フィルタにすることで以下のデメリットが考えられます。

ロスガードの騒音が大きくなる

負荷が増すので電気代も増える

目の細かいフィルターにするということは、当然ロスガードに負荷がかかるので、音も大きくなりますし、電気量も微増すると考えられます。

そうでなくてもロスガードの音が気になる施主は多くいらっしゃいます。

では、どうすればこの懸念点を解消できるのでしょうか。

問題点の回避策

単純にPM2.5対応フィルタに変えるという対策が最もシンプルで有効ですが、音と電気代という問題点を抱えています。

これから設計する施主はロスガードの配置を配慮すれば解決できると思いますが、すでに建築済みの施主はどうすればいいのでしょうか。

色々試してみた結果、以下の方法が最も簡単だと思います。

SAのキャップの中にフィルタを設置

SAの外側に設置しようとすると、フィルターの素材の問題もあり、風量で剥がれて落ちてしまいます。

そのためSAのキャップの中に設置してみましょう。

左回りで外れます。

ロスガード フィルター 内側 ロスガード SA

これでロスガードの負荷問題は解決です。

対策のまとめ

  • 我が家はロースガードにPM2.5対応フィルタで清浄を保っています
  • PM2.5対応フィルタを設置するために、ロスガードはリビングや寝室以外に設置しましょう。
  • ロスガードの音や負荷が気になる施主は、SAの中にPM2.5対応フィルタを設置しましょう。

自分の健康は自分で守る

これだけ売れている住宅メーカーが「空気が綺麗」というのだから「空気は綺麗なはずだ」という思い込みから、この事実に気づいていない施主は多いと思います。

WEBページには「家中どこでも快適な温度が保たれて、新鮮な空気が流れる環境。」と謳っているわけです。

筆者も初めは「故障だ」と思いました。

しかしこれが一条工務店のロスガード90の仕様なのです。

今から他のメーカーに建て直すわけにもいかないはずなので、最善の策を尽くしましょう。

花粉症や黄砂の時期に、室内でも体調が悪い方は、ぜひフィルムの交換がお勧め。

・高気密な家であるはずなので、最大限に生かすことでアレルギー反応が少ない生活ができるはず。