健康・ダイエット

30代でも間に合う!歯周病を予防する歯ブラシのタイミングと回数は?!

20代後半、30代後半になり、歯が痛くなって歯医者に行ったら抜歯…なんてなりたくないと思いませんか?

歯は8020(ハチマルニイマル)運動と言われるように80歳で20本が自分の歯であることが健康につながると言われています。実は、歯は歯磨きを丁寧にしっかりすることで、確実に健康寿命を伸ばすことができるのです。

なぜなら、血液、そして骨の組織と繋がっていて、健康に大きく影響するからです。

歯は、「痛くなった時」にその大切さを知りますが、の大切さはそのものに直接影響します。

この記事では「」を、つまり「健康」をどうやって守っていけばいいのか、最先端を行く歯周病専門の歯医者に教えてもらった対策を紹介します。

歯磨きの回数/日とタイミング

歯磨きの回数

皆さんは一日何回歯磨きをしますか?リサーチ会社の調査では、1日3回以上磨いているのは4人に一人という結果も出ていますが…

正解は5回です

正論を記載します。

  1. 朝起きてすぐ。(当然朝食を食べる前)
  2. 朝食後
  3. 昼食後
  4. 夕食前
  5. 就寝前

なぜこんなに回数が多いのか?!と思われたと思いますが、しっかりとした理由があります。

タイミング理由
朝起きてすぐ(朝食前)寝てる間は口の中の唾液が減少し、殺菌効果が薄れ、菌が最も繁殖します。このタイミングでの実施は「絶対」です。
朝食後朝食時のカスをとるため。可能であれば食後30分を置くべきですが、そんな時間がないという方は、軽くでも良いので歯磨きの習慣を身につけましょう。
昼食後朝食後と同じですが、仕事をしている方(特に外勤の方)は難しいケースも多いと思います。リステリンなどの代用も可能です。
夕食前仕事をしている方は何時に帰宅し、食事をとるでしょうか。就寝時と同様、口の中に菌がたくさん繁殖していますので、そのまま食事をとると菌を胃に入れ、胃から血液に入り、全身に菌が周ります。このタイミングでの実施も「絶対」です。
就寝前夕食後である必要はありません。就寝中、出来るだけ菌が増殖しないよう、ここで綺麗にしてあげましょう。

そうはいってもそんなにできないよ…と思うかもしれませんが、歯を磨かないツケは50代以降にやってきます。

どんなツケがあるのかをご紹介しましょう。

歯の重要性

毛細血管

歯茎には毛細血管が非常に多くあり、歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)ができ、血液の通り道は細くなり、心筋梗塞脳梗塞へつながる可能性も出てきます。

口の中は細菌が繁殖しやすい環境で、実は肛門より細菌数が多いとも言われています。なんと、歯も磨かず放っておくと、その数は1兆個にもなると言われています。(すべてが悪さをするわけではありません)

歯磨きをするとき、歯茎(毛細血管)を刺激し、綺麗にすることで、なんと血圧の低下効果的です。

強烈な痛み

おそらく歯の痛みを感じたことのあるあなたなら十分に共感できると思いますが、生活に支障をきたすほどです。

  • 歯が痛いときは歩くことすらできない
  • 考えることが出来ない
  • 食事もできない

痛くなってからでは遅いのです。歯が痛みを出す時点で手遅れだと思いましょう。加えて敗者は一時的にな治療はしますが、長い人生、日々の自分でのケアが非常に重要です。

抜歯の危険性

結論から言うと、「歯はできる限り抜かない」ことが望ましいです。

「入れ歯」という選択肢があると思うかもしれませんが、避けられるのであれば絶対に避けるべきです。

意外かもしれませんが入れ歯は石油製品です。入れ歯を利用すると当然一部は酸化して食道を通り、に溶けていきます。その石油成分が「逆流性食道炎」や「胃を介して血液を汚くする」のです。

加えて入れ歯では固いものは噛めません。噛まなければいいと思うかもしれませんが、煎餅やお餅が食べたいときもあるでしょう。食べたいものも食べられない体になってしまいます。

さらに、自分の歯ではないため噛みかみ合わせが変わります。噛み合わせは姿勢の土台ですので、姿勢が悪くなれば歩くのが辛くなることもあります。

ではなぜ歯科医は歯を抜くのでしょう。実は理由は単純明快で、歯を抜くほうが儲かるからです。抜けば医療点数になり、入れ歯になれば医療点数になり、入れ歯のメンテナンス・作り直しも医療点数になります。

一方、歯を抜かないで、一生懸命ケアしても歯科医は儲からないのです。つまり、日々、自分でケアをして、歯を抜かなくても良い状態にするしかありません。

そんなとき、大事になってくるのが歯ブラシです。歯ブラシ選びを間違えると、磨き方は正しくても歯茎や歯が綺麗になりません。

それでは歯ブラシのポイントをご紹介します。

歯磨きの仕方

歯ブラシの交換

皆さんは歯ブラシはどのサイクルで交換していますか?歯ブラシは消耗品です。使っていくと、目的を達成できない状況になります。

毛先が曲がると歯に対して汚れを取る接地面が少なくなります。

ご紹介してきた通り、歯茎(毛細血管)の汚れを落とすには、毛先が立っていなければいけません。

月に1回(例えば毎月1日)は替えましょう

歯ブラシの仕方

私はずっと勘違いをしていましたが、強く擦ることが汚れを落とすことではありません。強く擦ると、古くなった歯ブラシのように、毛先が歯の接地面から逃げてしまいます。

研磨をするのではなく、ブラッシングをするイメージです。力を抜いて優しく同じ場所を何回も行き来させることで綺麗になります。

歯を「1本ずつ」、そして優しく何回も歯ブラシを行き来させて汚れを落としましょう。歯に対して斜めにブラシを当てるのが効果的です。

おすすめの歯ブラシ

ポイントは歯茎や歯周ポケットを綺麗にするため、「細い毛」で「やわらかめ」を選ぶことです。

私も利用している厳選5つをご紹介します。

メーカーオーラルケア
商品名タフト24 MS(ミディアムソフト)
毛先硬さは6種類あり(ESS/SS/S/MS/M/MH)
特徴歯医者も歯科衛生士も絶賛の評価No1歯ブラシ

 

メーカーLION
商品名クリニカ アドバンテージ ハブラシ
毛先ふつう、やわらかめ、かための3種類
特徴歯間や奥歯が磨きにくいと感じている人にぴったり

 

メーカーGC(ジーシー)
商品名ルシェロ歯ブラシ
毛先ふつう、やわらかめ
特徴毛の密度が高く、ブラシの先端がとがっているため、歯の隙間の汚れも落としやすい

 

メーカーキスユー
商品名イオン歯ブラシ 極細コンパクト
毛先ふつう、やわらかめ
特徴イオンの力はわからないものの、毛が細く、歯周ポケットに入り込んでいる感覚がある

メーカーLION
商品名システマハブラシ 超コンパクト 超極細毛(C41)
毛先ふつう、やわらかめ
特徴怒られることしかしない歯医者で、唯一、ちゃんと磨けていると褒められたとき利用していました。ベッドが小さく、嘔吐反応の強いコタローでも奥まで届きます

しかし、口腔ケアは歯ブラシだけでは完結しません。大切なのは食生活。

まとめ

要約
  • 歯磨きは、「朝起きてすぐ」「夕食前」「就寝前」が特に重要
  • 歯ブラシできないときはリステリンでも代用可能
  • 歯ブラシは月に1度交換し、一本ずつ丁寧に磨く
  • 歯ブラシは強く磨いてはダメ
  • 歯ブラシは「細い毛」で「やわらかめ」を選ぶ

歯ブラシの選び方や歯磨き粉の選び方も重要ですが、何よりも「歯」の大切さを知り、歯を大切にするプロセスを習慣づけましょう。