一条工務店の進化系

駐車場の間口はどのくらい必要?

新築住宅を建築する際、駐車場はどのくらいの間口が必要か?は重要な要素かと思いますが、文字や図で見ても、「結局・実際、どのくらい間口をとればいいの?」と思うことはありませんか?

我が家の駐車場間口事情を写真を添えてご紹介します。

駐車場(概要)

我が家は道路に対して垂直に駐車場があります。道路の斜め又は平行に駐車場があるご家庭の参考にはなりませんので悪しからず。

場所 幅(cm)
前面道路 5,500
図面幅(壁芯) 2,805
実際の幅(車の扉を開ける場所) 2,660
実際の幅(家の壁とブロック塀の有効幅 2,400
工夫した間口 3,260
扉の開く幅 780

何も工夫しなければ前面道路5,500、間口2,600という、LIXILの推奨3,300に対し厳しい状況でした。

駐車場の状況

車の扉を開ける幅が780は以下のような感じです。人一人が通れる通れるのはわかっていただけると思います。広いとは言えませんが、狭いとも感じません。

駐車の状況

もし我が家がポーチを削らなければ、前面道路5.5mに対し、間口2.4mの駐車場になっていましたが、その場合、入出庫はかなり厳しいものになっていたでしょう。

こちらをご覧ください。車輪がポーチを削った部分を通っているのが分かると思います。

後悔ポイント

今でもある程度ストレスなく入出庫出来ていますが、ブロック塀の高さを2段だけ削っていれば(赤線)、ミラーの分だけ助手席側に寄せられました(赤い→)。この幅を寄せられる(青い→)と運転席側はさらに余裕が出ます。今後、どこかのタイミングでブロック塀を2段ほど削りたいと目論んでいます。

前面道路に対する必要な間口

LIXILでは以下のような情報を提供してくれています。

前面道路5メートルに対し、3.3メートルあれば十分であることが分かると思います。我が家も例にもれず、前面道路5.5メートルに対し、ポーチを削ってでも3.3メートルにしたことで、運転が特段得意でない私であってもストレスなく入出庫が出来ております。

欲を言うともっと広いほうが良いですし、例えば運転席側が道路側で大きく開けられるようにするという工夫もあると思います。

LIXILを疑っていたわけではありませんが、数値だけで見ていた必要な間口が写真を見ていただくと、実際の肌感覚で分かっていただけると思います。

例えば今の駐車場のアルファードを入れようとすると厳しいですし、軽自動車であれば余裕です。

都内で建てると駐車場を狭くせざるを得ない状況もありますが、駐車が厳しくて気兼ねなく入出庫できないと、宝の持ち腐れになってしまいます。

ぜひLIXILの情報を参考にしつつ、家の大きさと相談してみてください。