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高齢者や障害を持つ家族へ!VR(仮想現実)の視聴方法をわかりやすく解説!

高齢になった両親や、障害を持っている家族と旅行に行きたい…でも、ハードルが高い…と諦めていませんか?

そんな家族に活気や刺激をあげたい、そんなときに活用できるのがVR(仮想現実、バーチャル・リアリティー)です。

でも、VR(仮想現実)といっても、たくさんのゴーグルがあり、ソフトウエアをインストールしたり、ダウンロードしたりと、情報がゴチャゴチャしていて非常に分かりにくいです。

この記事では、何を買ってどのようにセッティングすればいいのか、また何を基準に機種を選べばいいのかをわかりやすく説明し、かつオススメのVR(仮想現実)をご紹介します。

これさえ読めば、何を買って、どういうことをすればVR(仮想現実)を体験できるか簡単に分かりますので、ぜひご一読ください。

おすすめのVR(仮想現実)ゴーグル

Oculus Questがオススメです!

  • PCが必要なく難しい設定なく始められる
  • 顔(頭)だけでなく、体の動きも再現でき、VR内をリアルに動くことができる
  • ソフトウエアが豊富(計100本以上)。もちろんYoutubeも閲覧可能

実は、PCとつなげられるVR(仮想現実)の方がクオリティが高いのですが、ハイスペックなPCやセッティングが必要です。もしあなたがIT系が得意であって、価格を気にしないのであれば、「Oculus Rift S」がオススメです。

しかし、「そこまでできないかも」というあなたには、スマホとwifi、bluetoohがあれば10~15分で設定が完了するOculus Questをオススメします。

Oculus QuestはPCと繋げないことによるデメリットとしてソフトウエアが少なかったのですが、実は「Oculus Link」という新機能が発表されています。

これは、Oculus QuestをPCに接続することができるようになり、それによりOculus Rift S用のハイエンドコンテンツを楽しめるようになったのです。

ある意味、Oculus Quest+Oculus Link=「最強」です。

現在100本程度のソフトウエアがあるQuestに対し、Rift Sは900本近いソフトウエアがあります。Oculus Linkを使うことで、劇的に楽しめる幅が広がるのです!

加えて、Facebookは、Questは来年からコントローラーを使わず、素手で遊べるようにする、と発表しています。

つまり、今、Oculus Questアツいんです!!

VR(仮想現実)機材の種類

VR(仮想現実)といえばゴーグルですが、高価でクオリティが高いものから、安価で導入のハードルが低いものまでたくさんの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがありますのでご紹介します。

高価安価
ゴーグルを外部機器(PCやゲーム機)と接続ゴーグルだけで動作
インターネットに繋ぎながらでも、ダウンローでも動作可能インターネットに繋ぎながら動作orダウンロードしたあとに動作
しゃがんだり歩いたりも捉えるゴーグル(6DoF)顔の向きだけ捉えるゴーグル(3DoF)

VR(仮想現実)を体験するために必要なモノ

ゴーグルの選び方

ここが一番わかりにくいポイントです。なぜなら、各区分に同じ名称が使われているので、ハードウエアを指しているのかソフトウエアを指しているのかがわかりにくくしているポイントです。

PlayStation4のゲームを任天堂switchで遊べないのと同様に、ゴーグルがどのソフトウエアに対応していて、どのコンテンツを再生できるか、が重要です。

例えばyou tubeにあるVR(仮想現実)を見たいと思ったら、ほぼどのゴーグルでも対応できます。ゴーグルを買って、PCにGo Pro VR Playerをインストールして、youtubeから映像をダウンロードすれば、Go Pro VR Playerで再生することでVR(仮想現実)を体験できます。

体験したい旅行のコンテンツやゲームがダウンロードして再生できるゴーグルを買いましょう!

 

ハードウエア(ゴーグル)PCソフトウエア(PCの中のアプリ)コンテンツ(旅行のデータ)
PlayStation不要PlayStation®VR用アプリPS4用ゲーム,360Channel,youtube
Oculus Quest不要OculusアプリOculus Quest用ダウンロードサイトyoutube
Oculus Rift必要Oculus HomeSteam®VR,360Channel,youtube
HTC Vive必要VIVESteam®VR,youtube
Windows Mixed Reality必要Windows Mixed RealityMicrosoft Store,Steam®VR,youtube
Steam®VRSteam®VR
Go Pro VR Player,Simple Video Player (798円)Steam®VRやyoutubeからダウンロードしてコンテンツを再生

 

PC対応のものは、PCの性能に大きく影響されます。必ずPCの性能を確かめましょう。

PC性能の確認

VR(仮想現実)は映像を映す力を非常に必要としますので、通常のPCと違って重視すべきは「ビデオカード」です。NVIDIAのGeForce 1060以降のもの、加えてメモリも最低8GBできれば16GBおすすめです。

Oculusは公開していませんが、HTC VIVEの基準は参考になります。

性能VIVEVIVE Pro
cpuIntel™ Core™ i5-4590、AMD FX™ 8350、または同等クラスのCPU以上Intel® Core™ i5-4590 もしくは AMD FX™ 8350 の同等品またそれ以上
ビデオカードNVIDIA GeForce™ GTX 1060、AMD Radeon™ RX 480、または同等クラスのGPU以上。NVIDIA® GeForce® GTX 1060 もしくは AMD Radeon™ RX 480 の同等品またそれ以上
メモリ4 GB RAM以上4 GB RAM以上
ビデオ出力1x HDMI 1.4ポートまたはDisplayPort 1.2以上DisplayPort 1.2 以降
USB1x USB 2.0ポート以上USB 3.0 以降 1口
OSWindows™ 7 SP1、Windows™ 8.1以上、Windows™ 10Windows® 8.1, Windows® 10 以降

VRの効果

認知症の予防

家族が認知症かな?と思い始めた場合も、「最近のことは忘れても昔のことはよく覚えている」という体験をしたことはないでしょうか?

世界では認知症に対する効果の検証が進んでいて、1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱した認知症の患者へのアプロ―チが試されています。

つまり、回想(昔のことを思い出す)するときの脳の血流は、日常会話時に比べて、脳の前頭前野の血流が増え、脳の機能が活性化するということが分かっています。

これは、回想法を長く続けることで、認知症の進行予防やうつ状態の改善が期待できるのではないか、と考えられています。

そのため、VR(仮想現実)で過去の体験をすることで脳が活性化し、認知症の予防につながるのではないか、と考えられています。

リハビリが楽しい

高齢者になると、けがの治り具合が悪かったり、リハビリに時間がかかったりします。どうしても室内で、以下にもリハビリの器具でトレーニングを続けるには、治った後の楽しみがないとモチベーションが続きません。

そんなとき、VR(仮想現実)を使って楽しく体を動かしたらどうでしょう?もし、ウインドウショッピングしながら歩くリハビリが出来たらどうでしょう?

治すためのリハビリではなく、楽しいことをしていたら治っていたほうが良いに決まっています。

趣味のラインナップに

高齢者に趣味を聞くと「カラオケ」と返答があることは多いです。

みんなでカラオケボックスに行くことは趣味の一つになっていますが、近い将来、VR(仮想現実)ボックスができるはずです。

VR館、VR広場、VRエコー、VRカフェ…

どんな名前になるかわかりませんが、近い将来、大きなビジネスになっていると思います。

ただ、繰り返しますが、普及まで待っていられないのです。VR(仮想現実)は、もう十分に手に入る価格になっています。

まとめ

今、VR(仮想現実)はゲームのためにあるように思えますが、実はVR(仮想現実)の本領は、高齢者や障害者、介護などにおいて必ず無くてはならないものになります。

どんな高齢者施設にも配置してくれればいいのですが、まだそこまで広がっておらず、あと5年待てるかというと、そんな時間的余裕がないケースもあるでしょう。

そんなとき、VR(仮想現実)は何を買ってどう使えばいいかわからない…と思ったら、オススメのゴーグル「Oculus Quest」を買えば、すぐに体験できます。

VR(仮想現実)を使えば、」を大切にするために、あなたの大切な人が、楽しめる」時間を作ることができると思います。