東京で手軽に収穫体験!会員制農場ポモナ(小金井)で食育レポート|kota blog
遊び・学び

東京で手軽に収穫体験!会員制農場ポモナ(小金井)で食育レポート

  • 子どもには、いろいろなことを体験させて視野を広げてもらいたい
  • 自分が食べるものがどうやって収穫されるのか、知ってもらいたい
  • 食物や作ってくれる人への感謝の気持ちを学ぶ場を持ちたい

でも、東京都内で手軽に収穫体験する場所が見当たらない…

こんな悩みにお答えします。

都心から車で約30分、小金井公園に隣接した会員制農場ポモナで収穫体験をしてきたのでレポートします。

その日の夜、子どもたちが口にしたのは数々の野菜料理。

収穫・調理・食事・後片付けまで楽しんで食育に繋がる体験ができましたので、ぜひ最後までご一読ください。

会員制農場ポモナ

会員制農場ポモナは、小金井公園に隣接する農場で、2種類の農業体験ができます。

  1. 管理サポート付の野菜作り体験
  2. 会員でない人もOK!季節の野菜・果物の収穫体験

都心からのアクセス30分、収穫体験は1回のみの体験もOKで手軽に農業体験ができます。

本記事では、会員ではない、単発の収穫体験についてご紹介します。

場所〒184-0001 東京都小金井市関野町2-4-3
予約WEBフォームから
費用基本料金1,500円+収穫した野菜代
収穫方法各家庭ごと
所要時間約1時間(準備・収穫:40分、野菜を洗う:20分)
持ち物長靴、着替え、野菜を包む新聞紙、持って帰る袋
注意点野菜は洗って持ち帰るのでビシャビシャになります。濡れた野菜を持って帰られる準備をしていきましょう

収穫体験の流れ

受付を済ますと、お手洗いに行っておきましょう。

駐車場の横にある畑は会員用です。当日体験の収穫野菜は、駐車場から歩いて1分の畑になります。

畑につくと、野菜1つ1つの料金を口頭で伝えられます(覚えきれません)。

ただ、子どもたちは全部とりたいと言いますし、全部取っても料金は約3,000円+@(基本+野菜代)です。

郊外に高速道路を使っていったと思うと、近いし安いです。

最も感動したのが、オーナーが1家族ごとに対応・説明をしてくれます。

ネギの根の張り方、実のなり方や収穫の気を付けるべきポイントなど、野菜ごとに説明してくれます。

これが物凄い農業をしていないと気づけない視点で説明してくれるので、大人もすごく楽しかったです。

大きなカブは嘘、なぜなら…

大根や人参の抜き方は…なぜなら…などなど。

とれる野菜の種類

筆者が訪れた12月、非常に多くのメジャーな種類の野菜がたくさん収穫できました。

  • 大根(2種類)
  • カブ(2種類)
  • ネギ
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • 白菜
  • レタス
  • キャベツ
収穫できる野菜例
春(5月))玉ねぎ、スナップエンドウ、ズッキーニ、大根、ニンジン、カブ、レタス
夏(6月~8月)トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、トウモロコシ、カボチャ、枝豆、ししとう、じゃがいも、ブラックベリー、ブルーベリ
秋(10月~11月)カブ、レタス、キャベツ、大根、ブロッコリー、人参、キウイフルーツ、小松菜
冬(12月~1月)白菜、人参、ネギ、赤かぶ、芽キャベツ

※サツマイモの収穫体験は無し

食育は大人も子どもも楽しめる

食育は様々な効果があります。

その理由は「やらされるもの」ではなく「とても楽しい」からこそなんです。

  • 「生きている」野菜に触れることの楽しさ
  • 形は違くても、栄養や味は同じという道徳観の醸成
  • 体験により興味が倍増し、興味は前向きな学びに繋がる

自然は子どもの心を満たすチカラがあり、心が満たされることによって、様々なことに前向きに取り組めるようになります。

ただ、食育って収穫だけでは物足りません。

食育=育てる→収穫→調理→食事→後片付け

収穫体験では、収穫から後片付けまでが食育となります。

収穫してきた野菜は1日では調理しきれない量でしたので、生で食べられるものを優先的に、子どもがクッキングをしました。

言い訳っぽいですが、ほとんど素材そのものを活かした(手抜き)料理です。

  • 大根、人参はスティック野菜に
  • ネギもブツ切り(葉は酢味噌、根は焼き)
  • 大根は味噌汁
  • ほうれん草は和え料理
  • キャベツは塩昆布で和えるだけ

「これは僕が摂った人参」

「これはちょっと苦い。苦手かも」

「これは味噌汁に入れたほうが好き」

今までだったら生野菜を口にすることすら拒む我が子ですが、楽しんで食べていまし

生きる、を伝える

ほとんどの種類を収穫する中、1種類は我慢させるというイベントを作って見ましょう。

収穫した野菜を「おいしいね」と食べる中で、「あの野菜も収穫したかった?」と聞くと、必ず「あの野菜、収穫したかったな…」ということになります。

「摂った野菜は食べないといけないんだよ。生きている野菜を抜いてくるということは命をもらっているということだからね」

というように、命の大切さ・食育に繋げられるきっかけになります。

都会ではスーパーのレジに当たり前のように並んでいる野菜を「生き物」として認識し、大切にすることに繋がります。

4人家族で5,000円以内?!超初心者必見!子ども体験型キャンプ計画子どもには、いろんなことを体験させたいと思いつつ、子育てにはお金がかかるもの。 キャンプとなると「道具をそろえなければいけない」、...

まとめ

小金井公園に隣接する会員制農場ポモナ。

東京都に多くある収穫体験の中でも特にアクセスが良いです。

料金は1家族の基本料金1,500円+収穫野菜で、我が家は約3,000円でした。

郊外に高速料金をかけて収穫体験に行くことを考えると超破格です。

時間も半日や1日を拘束されるわけでなく、準備から片付けまで含めて約1時間

収穫体験・農業体験・食育、やったほうがいいけどやれる場所がない…と悩んでいるにオススメです。

冬に体験した我が家は、その日のうちに、夏にも行こうねと盛り上がっています。