熱湯で治った?!夜寝れないアトピーへの黒魔術【冷やすより効果的】|kota blog
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熱湯で治った?!夜寝れないアトピーへの黒魔術【冷やすより効果的】

夜になると、メッチャ痒くなって眠れない…でもシャワーで熱湯をかけるとメッチャ気持ちいいし、夜も痒みが引くんだけど、もしかして身体に良くない?

こんな疑問にお答えします。

アトピーの人は知っていると思います。そう。患部にシャワーの熱湯をかけるとメッチャ気持ちイイことを。

さて、黒魔術とは、

  • 自分以外の力を借りる
  • 自己の欲求・欲望を満たす
  • 災厄をもたらす(リスクを伴う)

という意味があると言われています。

本記事は痒みをどうにか抑えて夜の安眠を手に入れるための内容となっています。

アトピーにとってツラいコト

  • 常に痒いコト
  • 掻くと肌がボロボロになるコト
  • 夜、痒みが増して寝れないコト

夜、痒みが増して睡眠不足で常にダルいし、朝起きると肌がボロボロになってるのもツラいですよね。

よく巷で出回っている情報では、いくら有益といえど、アトピーじゃない人の理屈ばかりです。

なので、本記事では、医学的な根拠を簡単に示しながら、具体的にどんな行動を取れば夜の痒みが軽減されるのかをご紹介します。

あとはその通りに実践するだけです。

1日やってみて合わなければやめればイイだけ。

これまで何千という眠れない日々を過ごしてきたツラいアトピーからすれば、ダメもとで1日チャレンジしてみるだけです。

特にこの記事では局所的に痒いケースに有効です。

  • 肘の関節
  • 足の関節

逆に、全身がボロボロの方には少し違った工夫が必要です。

この場合は、夜痒くなる原因と根本治療の方法を紹介しますので、冒頭部分は読み飛ばしていただければと思います。

アトピーで苦しみ、病院を転々としても治らなかった筆者が実践して効果のあった対策をご紹介します。

寝れないほどの痒みを抑える方法

アトピーで眠れない夜を過ごしていると、痒みを抑える方法なんてこの世に存在しないと思うこともありますが…

先に結論を書いておくと、痒みを抑える3つのポイントがあります。

  1. 一時的に痒みを抑える方法
  2. 夜、寝れない原因を知る
  3. 根本治療を探る

短期的対処と長期的対処を同時進行で実施すると、痒みが軽減します。

ぐっすり眠れるようになりたい、肌のボロボロを失くしたい方は、ぜひ最後までじっくり読んで実践してみてください。

それでは、「まとめ」のところでまたお会いしましょう。

一時的に痒みを抑える方法

アトピーの患部に熱いシャワーをかけると、メッチャ気持ちイイことに加え、痒みが引きます。

それこそ火傷するんじゃないかというくらいの熱いシャワーをかけると、一瞬で痒みが引きます

なぜ痒みが引くかというと、医学的にもわかっていることですが、痒く感じさせる物質であるヒスタミンが抑制されるためです。

もちろん冷やす刺激で同様の効果を得ることができますが、冷やすと、その後、元の体温に戻ろうとすると温まります。

熱いと痒みが引きますが、温まると痒みが増すんです。

つまり冷やしているときは痒みが引くんですが、冷やし終わった後は痒みがぶり返します。

どちらも麻痺に近いような感覚ですが、温まると痒くなるという性質上、熱いシャワーの方が、あとで痒くなりにくいんです。

ただ、この熱湯シャワーという黒魔術、オススメはできません。

なぜなら肌の油分やバリアしてくれる良い菌も落としてしまう上に、刺激過ぎて肌を痛める可能性があるからです。

でも、アトピーはデメリットと引き換えに痒みが引くというメリットがあります。

痒くて掻いてしまえば肌を痛めるので、夜寝られた方が嬉しいです。

睡眠不足で辛い…ぐっすり寝たい!!そんなとき、一時的に熱湯のシャワーで痒みを抑えるのも一つ選択肢です。

ただ、身体全体を温めてはダメ

ここまでお風呂ではなくシャワーと表現してきた理由もそこにあります。

身体を温まると痒みが増すので、熱いシャワーは局部を短時間にしておきましょう。

夜痒くなって寝れなくなる原因

原因

夜、痒くなって眠れない理由は、深部体温が温まっているからです。

通常、夜寝るとき、深部体温はグッと下がるからこそ深い眠りになります。

逆に、身体が温まっていると、痒みが増す上に深い眠りにはつけない状態になります。

繰り返しますが、お風呂に温まると体温が上がります。

身体が温まると、アーテミンが原因で痒くなることが分かっています。(大阪大学の研究)

そのため、全身が痒くて熱湯シャワーが気持ちイイから全身を…とすると、体温が上がって、逆に夜、痒くて寝れないことに繋がります。

対策

そのため、寝る90分前に入浴をしましょう

そうすることで一度温まった身体が、寝るころに体温が下がります。

つまり、体温が下がる=痒みが落ち着いて、自律神経も寝る準備ができるわけです。

実際に睡眠を計測してみると、呼吸(血中酸素濃度)が落ち着き、落ち着いた睡眠がとれていることが可視化されています。

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注意点

熱湯で痒みを抑えるのは、一時的な対応であり、局部のみにとどめましょう。

やりすぎると、肌の油分が取れてカサカサになり、痒くなる原因となります。

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アトピーの根本治療

これまで、熱湯シャワーによる一時的な対応、体温管理による夜の入眠対応をご紹介してきましたが、根本的に治したいですよね。

皮膚科に行っても根本治療はしてくれないですし、漢方は20年~30年という気が遠くなるほど時間がかかります。

ではどうすればイイのか。

アレルゲンを体内に取り込む量を減らす

意外なほど身近にある解決方法ですが、実践していますか?

アトピー=ステロイドで思考を止めていませんか?

保湿して飲み薬を飲むしか対策がないと思っていませんか?

アレルゲンの吸収を絶つという考え方にするだけで、その対処が大きく変わります

  1. アレルギー検査でアレルゲンを知る
  2. 皮膚に吸収させる保湿をする
  3. 外敵(アレルゲン)から皮膚を守るための保湿をする

この3つです。3つとも、アレルゲンを体内に入れないための方法です。

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まとめ

「肌が乾燥して痒い」程度の場合、、リスクを冒して熱湯シャワーを使うことは避けるべきです。

ただ、寝てる間に掻いてしまうくらいなら、熱湯シャワーで一時的に痒みを抑えることもありだと思います。

当然リスクがあるので、根本治療が必要です。

  • アレルゲンを絶つ(アレルギー検査)
  • 皮膚に潤いを与える(ヒルロイド等)
  • 皮膚を外的刺激から守る(ワセリン)
  • 入浴は寝る90分前(寝るときに体温を下げる)

特に重要なのが体内にアレルゲンを入れないコト。

100%を目指す必要はありません。

反応の強い主なアレルゲンを絶ちましょう。

ダニ・ハウスダストの場合、布地からも縫製からもダニが侵入しない布団であることが必要です。

ふとん乾燥機もダメです。なぜならダニの死骸や殻・糞が乾燥し、割れてハウスダストになるので逆効果です。

ダニアレルギー対策ふとんを調査したところ、最も信頼でき、しかも実際に購入し、効果を実感できたのは、アレルギークリアです。

アトピーを根本治療したい方はこちら