一条工務店の進化系

一条工務店アイスマートの二世帯・3階建ての間取り、価格、坪単価は?!

一条工務店で二世帯を検討してるけど、坪単価ってどのくらいなんだろう?

どのくらいの広さがあれば完全分離の間取りにできるんだろう?

こんな疑問にお答えします!

都内33坪で2世帯、完全分離のアイスマートを建てた我が家がそのすべてを公開します。

もし、もっとこんなことを知りたい!ということがあれば気軽にDMをいただければと思います。

アイスマートで完全分離二世帯を建てる建築費用は?

まずは坪単価からご紹介しましょう。ただ、これはあくまで一条工務店に支払った費用(地盤改良(約100万円)や太陽光発電(約200万円)等を含む)です。

土地面積34坪
延べ床面積48.7坪
建築費用4880百万円(税込)
単純坪単価100万円/坪

一般的に完全分離二世帯住宅は坪単価60~100万円と言われているので、上限ですね。

参考までに、これ以外にかかった費用は、約600万円でした。

用途概算
建物登記100万円
外構工事200万円
火災保険料40万円
水道契約・60万円
アンテナ設置12万円
フロアコーティング50万円
引っ越し費用6万円
カーテンレール買わず
テレビなどの家電100万円
合計約600万円

つまり我が家は土地代(34坪)+約5500万円でした。

ただ、この5500万円は、贅沢をしたのか、削りに削った額なのかでも印象は違いますので、もう少し深堀してご紹介していきます。

二世帯だからかかったオプション費用

では、4880万円の内訳をご紹介していきましょう。繰り返しますが、コレのほかに600万円かかっています。

最初に注意しなければいけないのは、23区内であれば、ほぼ準防火地域であるということです。

実は準防火地域に3階建てを建てると準耐火仕様としなければならず、通常のアイスマートに比べ、㎡単価が上がります

しかも準耐火仕様となるとトリプルサッシが設置できないのは超重要ポイントです、

我が家:施工面積×㎡単価=160㎡×19.8万円=約3500百万円(税込)

これ(3500万円)に加え、屋外の給排水工事やオプション(220万円)、太陽光発電(200万円)、そしてオプション費用(1000万円)+外構工事や火災保険(600万円)が発生しました。

1つ目のポイントは準耐火使用に伴う㎡単価増なので、3階建てを検討している場合は、㎡単価を聞いておくと良いと思います。

オプション費用

さらに、我が家のコンセプトは後悔しない家づくりでしたので、かなり贅沢にオプションを導入しました。

そのオプション金額の合計は900万円弱です。

親世帯のオプション

親世帯を質素に、子世帯は好き放題にすると、必ず後から「そっちは良いわよね…」になると想定し、ほとんどを同じグレード×2で購入しています。

オプション費用(概算)
スマートキッチン90万円
スマートバス70万円
浴槽半身浴10万円
カップボード30万円
御影石15万円+3万円
IHクッキングヒーター7万円
食器洗い乾燥機5万円
タッチレス水栓4万円
ゼンケン浄水器4万円
トイレ(アラウーノ)10万円
洗面追加10万円
洗濯混合水栓4万円
ガスボイラー20万円
電動密閉式シャッター1万円
ナノイー追加1万円
エアコン追加10万円
玄関ドア追加26万円
玄関ドアリモコンキー7万円
シューズボックス15万円
インターフォン2万円
合計約350万円

ハッキリ言って、タッチレス水栓や洗濯の混合水栓、玄関のリモコンキーなどは贅沢品ですし、セカンドキッチンや玄関を一つにするだけでもだいぶ金額が変わってきます。

玄関を1つにするだけで、シューズボックス、玄関ドア、リモコンキーなどで50万円安くなるうえに、居室スペースが増えます。

我が家は「玄関を綺麗にするのはいつも私たちばかり」や「気まずくなったときに顔を合わせないで済む保険」として、居室を削ってでも玄関を分けました。

もちろんこれ以外にも、網戸代や電気工事、オプションクロスなど、微増減はありますが、仮に親世帯のみの費用を算出してみましょう。

施工面積60㎡
㎡単価19.8万円
施工代1,200万円
オプション代350万円
按分費用※150万円
合計1,650万円

※長期優良住宅費用や屋外給排水、電気工事や地盤改良工事を面積比で按分して算出(約400万円×60㎡/160㎡)

4880万円=親世帯(60㎡、1650万円):子世帯(100㎡、3230万円)

子世帯が太陽光発電200万円を全額負担しているので、結果的にはほぼ面積比に応じた金額になりました。

33坪完全分離の二世帯住宅の間取りは?

では、33坪程度の土地に完全分離二世帯住宅を建てると、どのくらいの広さの間取りになるかご紹介します。

1階60㎡親世帯1LDK
2階60㎡子世帯LDKは20畳
3階40㎡3部屋

結果として親世帯も不便なく、子世帯もちょうど良い大きさに収まっています。ちなみに駐車場は1台分です。

間取りのこだわりは別記事にしようと思いますが、3階がある(重量による耐震構造)ことによって理想の動線間取りはできませんでした。

本当は、独立脱衣所にして、帰宅動線・就寝/起床動線上に洗面を設置したかったのですが。。。

3階建てのデメリット

間取りについては別途まとめようと思いますが、3階建てのデメリットは意外と大きいです。

  • 準耐火構造とするため、㎡単価が上がる
  • トリプルサッシの採用ができない
  • 耐震構造上、2階リビングでも希望の間取りが取れない

高気密高断熱住宅に60㎡の親世帯が約1600万円で建つと考えると妥当だと思いますが、子世帯分も一緒にすると5,500万円という高額になってしまいます。

33坪・完全分離の二世帯住宅はコミコミで5,500万円(土地を除く)

何より一条工務店のウリであるトリプルサッシが採用できないことはあらかじめわかった上で契約するべきです。

いわゆる一条ルールというよりは2×6工法によるルール(構造計算)があり、特に1階と2階は同じような壁の位置にしなければいけません。

しかし1階ですべて完結する間取りと、2階と3階を合わせて完結する間取りは違うので、理想の間取りを採用するのが厳しくなります。

これは一条工務店というよりは2×6工法によるところが大きいので工務店を変えても同様の制限があることをわかった上で比較していきましょう。

もちろん一条工務店だけのルール(制限)もあるのであしからず。。。

  • 巾木は変更できない
  • セルローズファイバーは施工できない
  • 防振吊木の施工不可

等々…

まとめ

一条工務店の3階建て・完全分離の二世帯住宅の費用や、その費用で建つ広さをご紹介してきました。

高気密高断熱住宅に60㎡の親世帯が約1,600万円で建つと考えると妥当だと思いますが、子世帯分も一緒にすると我が家は5,500万円となりました。

33坪・完全分離の二世帯住宅はコミコミで5,500万円(土地を除く)

内訳はこんな感じです。

項目費用(税込)
基本料金(面積分)3,500万円
建築申請や屋外給排水管工事200万円
オプション1,000万円
太陽光発電システム200万円
外構工事や火災保険600万円
合計5,500万円

親世帯:子世帯は1:2で費用按分できます。我が家は太陽光発電だけ全て子世帯用にしました。

赤裸々に価格を公開してきましたので、建築する際の参考になれば嬉しいです。

当サイトは全館冷房や生活動線、ポーチの高さなど、住宅建築に参考になるとイイなを記事にしておりますので、ぜひ回覧くださいませ。

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