一条工務店の進化系

効果絶大!サンシェードで日射熱カット!熱帯夜がなくなる?!

夜タイマーでクーラーを切ると、そのあと室内が暑くて良く寝れずに、疲れが取れない…

クーラーを入れると寒くなって冷えちゃう…

こんな悩みはありませんか?実は一条工務店の家は熱を逃がしにくいので、一度外から熱が入ってきてしまうと、なかなか熱が外に抜けないんです。

そんな悩みを解決します!

本記事でわかること

  • サンシェードの効果
  • 夜タイマーでクーラーを切ると、明け方に暑くなる理由
  • オススメのサンシェード
  • サンシェードの設置方法

サンシェードの絶大な効果

暑い夏、エアコン代を減らしたうえで快適に過ごせるNo1対策は外断熱であるサンシェードの設置です。

熱帯夜対策は外断熱(サンシェード)が効果抜群

実は住宅の熱損失(夏に熱い、冬に寒い)の原因は6割~7割がが原因であり、そのうちカーテンだと日射熱を4~5割カットできますが、室外(外断熱)でのシェードでは8割以上カットできるというデータがあるほどです。

サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置

出典:日本建材・住宅設備産業協会  出典:リクシル

では壁と窓でどのくらい断熱性能が違うか見ていましょう。

窓と壁

窓と壁の厚みは何倍もの差があり、トリプルサッシといっても壁の断熱性能には全く敵いません。

サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置

一般的には窓と壁には10倍もの厚みが違うこともあり、開放感を重視して窓を大きく・多用すると断熱性能がガタ落ちします。

春のある朝(9時頃)、東側の窓を触ってみると、非常に熱くなっていました。火傷するほどではないですが、明らかに、同時刻の西側の窓より、かなり熱いです。

当日、サンシェードを設置したところ、窓は30分後には常温になっていました!

改めてサンシェードの効果を実感しました。

シャッターやカーテンでも対策ができるんじゃないの?

シャッターはシャッター自体が熱くなって窓から熱を侵入させるし、カーテンは室内に設置してあるから熱は室内に入ってくるのでダメなんだよ…

では、そもそも窓から入ってくる熱はどのくらい影響力が大きいのかをご紹介しましょう。

蓄熱の影響力

クーラーを切るとすぐに部屋が暑くなった経験はないでしょうか?それが蓄熱です。

昼、太陽の日射熱が室内に入り込み、室内を温めます。具体的には室内にある壁(石膏ボード)には水分が含まれており、その水分が温められます。

なぜ壁に水分が含まれているかというと、火事が起きたときに火が燃え移ることを遅らせるためです。その量、石膏ボード1枚3kg~4kgと言われています。

石膏ボード(910mm×1,820mm×12.5mm)には結晶水が約3kg含まれています

出典:一般社団法人 石膏ボード工業会

つまり、クーラーで部屋を冷やしても、壁や床や天井には床暖房が流れていると思ってください。結果、暑くてクーラーで冷やすと部屋は寒い、でも、クーラーを消すと暑くなる、となるワケです。

遮熱×採光の重要性

サンシェードは効果が高い一方、開放感がなくなるというデメリットがあります。そんな時重要なのは採光性の高いサンシェードにして光が入ってくるだけでも印象は大きく違います。

実は遮光のサンシェードでなくとも効果が高いことは確認済みです。左側が採光性のあるMKSS(日本製)」、右が遮光ウルトラサンシェード(日本製)」です。

両方とも窓は常温ですが、シェードをしていない窓は暑くて触れないほどになります。

サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置   サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置

採光性の高い単体サンシェードの注意点

1年間利用してみたところ、採光性の高いメリットの反面、デメリットも2つありました。

  • 昼間は外から中はほとんど見えませんが、夜は外から室内は見える
  • 風が強いとハトメが壁にあたってウルサイ

外からの視線対策は、夜だけハニカムシェードを下げて対策が可能です。

ハトメと壁のぶつかるは、「発泡ポリスチレン」がシンデレラフィットです!カラカラいう音がなくなりました。

サンシェード 日射熱 熱帯夜 簡単設置

また、フックを使って設置するとフックが壁にぶつかる音もうるさいですが、ロープ+アウトドア用の「自在金具」を使うと、誰でも簡単にピンと張ることができます

サンシェードの簡単取り付け方法

サンシェードは大きく分けて2タイプがあります。

パターン利便性コスト特徴
収納可能型サンシェード×準防火地域の3階建て、防火地域は設置不可
単体サンシェード×気軽に設置可

アイプレートを設置する場合、事前に現場監督に話しておくと、タイル屋さんと調整してくれます(要出張費)し、もしアイプレートの設置が間に合わなくても、取付金具も豊富に販売されています。(ハイドロテクトタイルの高さが5cmなので、タイルを挟み込むタイプのものだと設置可能です。

(追記:2020年06月13日)WAKIかもいフックを1年使ったら錆びました。加えて強風で外れたので、完ぺきな商品ではありませんので理解の上でご購入ください。

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イチオシのサンシェード

サンシェードは遮熱×採光×コストで選ぶ必要があります。各社製品の性能やコスパを見てきた中でも、イチオシを3つまで絞りました!

収納可能型サンシェード単体サンシェードのオススメをご紹介します。

収納型サンシェード

スタイルシェード

機能、コストパフォーマンス面、使い勝手や大手メーカーであるアフターフォロー面など、総合的にNo1

  • 断熱・遮熱効果:最大83%カット
  • UV(紫外線)カット:約90%カット
  • 特徴:室内最大3.5℃ダウン、オトノン構造、アナノン構造

これから建築される方や1階やベランダのある窓への設置を検討しているケース向けです。

  • 準防火地域の3階建ては設置不可
  • 生地は3~5年を目安に交換が必要
  • 交換の際は本体の取り外しが必要なので、設置はベランダのある窓が前提
まどかぜシェイド

窓・サッシの形状からスタイルシェードの設置が叶わなかった場合、スタイルシェードの機能に見劣りせずに、設置方法の選択肢が多いのが特徴。

  • 断熱・遮熱効果:最大86%カット
  • 日射熱取得率:n=0.13
  • 特徴:採光性が高いメッシュスクリーン
オーニング 日除け テンパル まどかぜシェイド 外壁付用 2m

単体サンシェード

生地は定期的な取り換えが必要です。ベランダの無い窓などは単体サンシェードの方が使い勝手が良いです。

MKSS・シエスタ

サイズがオーダーメイドでき、完全な遮光ではなく目隠しにも最適。遮熱性能はバッチリです。

MKSSとシエスタの違いはデザインです。ウルトラサンシェードとの差は誤差程度であり、採光性のメリットと、風を通すためバサバサしにくいというメリットがあります。

  • 断熱・遮熱効果:最大49%カット
  • UV(紫外線)カット:最大98.7%カット  
  • 特徴:シェードあり・なし試験の比較:約13℃

注意点として、窓に対し「ほぼ同じ大きさ」もしくは「若干小さめ」をオーダーましょう。筆者のように心配性で大きめを買うと、たるんでしまいします。

ウルトラサンシェード

完全遮熱、完全UVカット、防水性ありのサンシェードです。そのため生地が厚く、重みがあります。

強い風が吹くと、風を通さないので、きっちり張らないとバサバサしますが、遮熱・遮光効果は抜群です。

  • 断熱・遮熱効果:最大64.5%カット
  • UV(紫外線カット率):最大100%カット
  • 特徴:防水性・遮光あり
クールブレイド
原則、外断熱なのですが、3階や設置が難しい窓があります。そんなときにオススメなのがクールブレイドです。
サイズがオーダーメイドでき、窓の内側に吸盤で貼り付けるだけです。遮光といっても程よい光が入ってきて、熱は4%しか通さないという優れもの。
しかも、劣化しにくく十何年経っても破れない・伸びにくい生地なので、安物を毎年買うよりも相当リーズナブルなのがクールブレイドです
まとめ

まとめ

春~夏にかけて部屋が暑いけれどもクーラーをつけると寒いといったケースでは、サンシェードの設置がオススメです。

夏の室内は、外断熱(窓の外での遮熱)が大きなポイント

採光を重視し、遮光にこだわらない(遮光=遮熱効果にそこまで影響しない)

遮熱性能が80%・60%等の違いは温度にあまり影響しない

設置できるのであれば収納可能で性能も抜群なリクシルがオススメですが、防火地域等で設置できない場合は、遮熱性能が高く、採光性があり、サイズのオーダーメイドが可能なMKSSがおすすめです!

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