こんな疑問にお答えします。
どこのフロアコーティングを施工するか悩んでいませんか?
どんなに良いフロアコーティングも、住んでいれば傷もつけば劣化もします。
せっかく綺麗に使おうとフロアコーティングを施工しても数年で傷だらけになったら悲しいです。
森のしずくのフロアコーティングをして5年経過した我が家。
アフターメンテナンス(再施工)してみた結果や、森のしずくさんからも教えてもらったことも、あわせてお届けします。

30年保証の内容
森のしずくさんの30年保証の特徴は3点あります。
- 自分が付けた傷でも無料補修対象
- 30年間、何度でも補修無料
- 摩耗部分の補修も保証範囲内
これは「生活をしていれば当然発生する傷や劣化は、当然に補償対象」という森のしずくさんのポリシーによるものです。
我が家も入居当時は気を付けていたものの、モノの落下による傷や、椅子などの移動による摩耗によってコーティングが剥がれてしまう箇所が出てきました。
せっかくの新居だから綺麗に使いたい、でも、それに気にしすぎて家でリラックスできなかったら本末転倒ですよね。
「30年保証だから、今度補修してもらえる」というのは、気持ち的には楽になりました。
実際、再施工したら新居のようにピカピカになりましたし、新居入居後のメンタルにとっても非常に良かったことを考えると、30年保証の効果は想像以上でした。
一方で、補償対象でない範囲もあるのでご注意ください
<補償対象外>
- 全体的な摩耗(「全フローリングの再施工」といった依頼)
- 中古物件の場合は10年保証
- 大きな破損や床鳴りなどのフローリング内部の構造上の問題
- 引越や内装工事による業者がつけられたキズ
また、洗面や風呂のコーティングもありますが、補償の対象は「フローリング」のみです
入居後に分かったコーティングの傷・劣化ポイント
5年の生活様々な傷をつけてきました。
落下による傷もありましたが、それよりも気になったのは部分的な摩耗です。
入居前に家具を選ぶ際に参考になると思いますので、具体例を紹介していきます。
- 落下などによる凹み・傷
- 椅子の脚は、足の種類次第で摩耗する
- pappelina(パペリナ)のキッチンラグマットの下が、何故かコーティングが消える
傷・落下
新築に入居するときは、家具を組み立てますよね。その際に角がぶつかる、ドライバーなどの鋭利なものを落とすなどすれば、コーティングしていても傷つきます。
我が家は水筒を落とした際に盛大に傷つきました。

椅子の脚
5年使っていて、まったく傷つかなかったのは、椅子の脚に100均のフェルトを貼っていた場合です。
それ以外のキャスターや、バーチェアは傷がつきました。
今回の再コーティングをきっかけに、チェアマットをひいてみました。(幅100だと小さかったので、120cmを選択)
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pappelina(パペリナ)のキッチンラグマット
パペリナはビニール素材です。
フロアコーティングは、PVCや塩化ビニール系にくっついて剥がれてしまうことがあるようです。
我が家のパペリナの下は、キレイにコーティングがなくなっていました。ガサガサです。

職人さんによると「キッチンマットを引いていたところだけはコーティングが綺麗に残り、引いていなかったところだけ剥がれることはあるけど…」とおっしゃっていました。
我が家とは真逆の傾向。。。
パペリナを購入したい方は、コーティング業者に見積もりを取る際に聞いてみましょう。
アフターサポート(補修)の結果
再施工の結果、本気で森のしずくさんを選んでよかったです。
入居前に施工した時も良かったと思いましたが、アフターの接客・施工内容ともに神対応でした。
メールでの依頼に対し、丁寧に回答してくれて、10/24に再施工依頼をし、11/10に実施でした。(依頼から施工まで約2週間)
ウチの施工可能日が平日だったので、日程が開いていたようです。
準備から当日の対応までを紹介します。
施工依頼
まず森のしずくのWEBページから、「マイページ」にログインします。
ログイン後、補修したい部分の写真や状態、施工希望曜日などを登録すればOK。
追って、マイページで登録してあるメールアドレスに返信があり、具体的な日程調整が始まります。

当日に向けた準備
補修したい場所の家具を移動しておきましょう。
当日、職人さんと話しながら施工範囲を決めますが、基本はフローリングの溝に沿ったコーティングとなります。
広めに施工できるように準備しておくのがオススメです。
ラダーラックなど、足の着いた家具もできるだけ移動しておくことをお勧めします。
また、施工希望個所に付箋などを貼っておくと、職人さんも忘れずに対応してくれると思います。


当日の施工工程
我が家は午前中を指定したので、9時に職人さんが到着しました。
まずは職人さんと一緒に、施工希望個所の確認です。
その後、話し合いで決めた範囲にマスキングテープで枠組みを作っていきます。


この後が一番重要な工程である下処理に入ります。
紙やすりで施工箇所を研磨していきます。


途中、補修個所の穴埋めをしつつ、アセトンで洗浄し、下処理が終わったのが10時45分。
そこからコーティング剤を流し込み、11時にはコーティングの施工が完了し、職員さんは車で待機。
12時に施工確認し、作業完了しました。
下処理がしっかりしていないとコーティングが乗らないこともあるようです。

施工後の注意点
11時にコーティングし、12時の段階でかなり乾いていますが、念のため13時までは上に乗らないようにします。
13時以降、歩くことはOKですが、家具などの重い荷物の移動は16~17時まで待ってほしいとのこと。
というわけで、家具を元の場所に戻せたのは、9時に開始した8時間後でした。
森のしずくの30年保証が最強なわけ
今回、再施工をお願いして何が良かったかというと、とにかく「対応が良い」です。
ある意味、再施工はコストでしかないのですが、再施工依頼の日程調整から、当日の職人さんの対応まで、とにかくメチャクチャ丁寧です。
どんなに良い商品も、どんなに良いアフターサービス内容であっても、対応する社員の方が悪い態度なら全て台無しだと思いますが、マジで感動しました。
コーティング中に職人さんと雑談しましたが、若手社員も増える中、定着率も良いようです。
「人事」という仕事をしている筆者の勘でしかありませんが、おそらく本当だと思います。
会社が人を表していると思いますし、人こそが会社を成長させていく、そんな思いを抱きました。
もちろん再施工でピカピカになりましたし、職人さんや事務さんの対応も良く、本当に気持ちのいいアフターサービスを受けられました。
施工の最後に、「もしまた剥がれてしまったらお願いできるものでしょうか?」とお聞きしたところ、「もちろんです!」と快く返事いただきました。
割引制度の活用
いかがだったでしょうか?
ただ、すぐに見積もりを取るのはちょっと待ってください。
森のしずくさんの割引は、見積もりの依頼時に提示する「紹介割」があります。
既に施工した人から紹介を受けた場合、5%(約20,000円)の割引が受けられます。
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…アヤシイ…と思うかもしれませんが、実際の仕組みを知ると怪しくないことが分かります。
森のしずくはCM(広告料)を使わず、口コミ(サービスの良さ)で売っているので、この割引は「広告料」なんです。
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もしも…
本当に契約するか分からないから、紹介を受けるのは気が引ける…
紹介を受けたら(見積も取得したら)、契約しなきゃいけないのかな…
こんな心配は不要です。
- 見積もりだけほしい
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のは全然OKです。(契約したか・しないかは、私には情報が回ってきません)
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本当に見積時に名前を入力するだけで、特に関係性を聞かれることはないですし、
森のしずくさんから筆者のところに連絡が来るわけでもないので、使わない選択肢はなさそうです。