一条工務店の進化系

一条工務店の引っ越し時期は冬がオススメ♪(雪の降らない地域)

注文住宅を建てる際、入居時期をいつにすればいいか悩んでいませんか? 実は、時期を間違えると入居直後はとても住みにくい環境となってしまいます。 なぜなら、コタローは一番無難な秋に入居したつもりが、入居直後の室内は快適とは言えない状況だったからです。 この記事では、入居にオススメのタイミングとその理由、またオススメでない時期とその理由をご紹介します。 記事を読み終えると、あなたにとって一番良い入居時期が見えてきますので、さかのぼって計画的に建築開始時期を決められます。

冬がオススメの理由

結論から言うと、12月上旬の入居をオススメします。 なぜなら、冬がオススメできる理由が最も多いからです。

一条工務店の一番のポイント:床暖房

一条工務店 最大の目玉機能でもあり、最も簡単に実現できる性能です。 床暖房のスイッチを入れれば、どの家庭でも確実に心地良い暖かさの快適空間を手に入れることができます。 全館冷房などの失敗リスクはありません。 「買ってよかった」と一番に体験できますし、満足度も最高に上がります

冬だと年末の大掃除が不要

せっかく引っ越しするなら大掃除を回避しましょう。 引っ越しすると多くの不用品を捨てますし、新しくセッティングしたばかりであれば年末の大掃除が不要になります。 ただ、12月中旬に引っ越すと年末までに荷物が片付けきれない…ということがあるので、 11月下旬~12月上旬がちょうどよいタイミングです。

冬は虫が少ない

入居後、引っ越しの搬入や大量のゴミ出しなどで、玄関や窓を開けることも多くなります。 ロスガードの防虫袋の交換も冬にするのがオススメされている通り、虫の活動が減る時期でもありますので、玄関や窓の開けっぱなしのリスクも若干減ります。 ここまで冬をオススメできる理由をご紹介しましたが、他の季節にしないほうが良い理由が、「冬」にしたほうがいい理由に繋がっているのです。

春がオススメでない理由

引っ越しのピーク前をずらす

1月~3月は引っ越し難民という言葉があるくらい引っ越しのピークです。 引っ越し屋さんは値引きもしてくれません。 また、年度終わり、年度初めは子どもの学校環境や職場の異動、もしかすると決算期で忙しい等がありますので、年度終わりや年度初めはオススメしません。

引っ越し業界は秋~年末が閑散期です

一番値引きをしてくれる時期でもあります。

夏がオススメでない理由

基礎工事に適していない

夏に入居ということは、基礎工事は冬に実施することになります。 基礎工事(コンクリート)は、セメントが乾いて固まるのではなく「化学反応」で固まります。

コンクリートの化学反応は気温(温度)が低いと硬化力が低くなります

夏場であれば、コンクリートを打ってから1週間もすれば十分に設計上の強度になっていますが、凍てつくような冬空では、コンクリートを打っても設計強度に達するのに40日前後もかかります。 冬に完成=夏に基礎工事が、最も基礎を強固にできるタイミングでもあるのです。

雨の中の作業

夏に完成ということは梅雨の時期に大工工事等が実施されます。 その間、エアコンがついていない現場では、高温多湿の状況で、網戸もつけずに窓を開けっぱなしで大工工事が進みます。 棟梁には申し訳ないのですが、害虫が入り込んで卵でも産まないか、巣を作らないかと気が気ではありません。。。

秋がオススメでない理由

実は秋は一番良い時期なのではないかと思うかもしれません。 しかし、夏の間、エアコンも入れず窓を開けた状態で大工工事をしてきた室内は、日射熱が十分に蓄熱されています

秋に入居がオススメできない最大の理由は蓄熱です。

エアコンを入れないと夜は熱帯夜となり、エアコンを入れると寒く感じる時期です。 加えてエアコンで冷房を使うと除湿しますので、エアコン内部のアルミフィンやドレン配管は乾かしてから電源をオフにしないとカビてしまいます。 そのメンテナンスも考えるとエアコンを使うことも躊躇されます。 すると蓄熱で暑いという悪循環となります。 になると、さすがに壁に入り込んだ蓄熱も温度が下がってきますし、外気温が下がるので、もし蓄熱が残っていても歓迎できるレベルになっているでしょう。

まとめ

一条工務店のような高気密高断熱住宅の入居オススメ時期は「冬」です。 冬:室内の温度調整、基礎、虫、引っ越しの理由から、最もオススメ。 春:家族の環境変化の問題 夏:基礎工事の問題 秋:蓄熱の問題 ぜひ計画的に11月下旬~12月上旬の入居となるよう着工等を調整して、入居直後から快適な新居生活を始めましょう!