健康・ダイエット

実測★精度比較!Fitbit Charge 3とGARMIN vivosport

ライフログ(心拍計)は多くの種類が売られていますが、果たして、その数値は正しいのでしょうか?

人目もはばからず、本田圭佑のように2機種を右腕と左腕に同時装着してみた結果を比較してみたいと思います。

FitbitGARMINで悩まれている場合、選択する材料になると思いますので、ぜひご一読下さい。

過去のライフログ精度検証

2017年、スタンフォード大学が60人のボランティアに合計7つ(※)のフィットネストラッカーを装着させ試験を行ったところ、

  • 心拍数の精度は高い
  • 消費カロリーの精度は極めって悪い

という結果が出ておりました。

※Apple Watch、Fitbit Surge、Basis Peak、Microsoft Band、PulseOn、Samsung Gear S2、MIP Alpha 2

さて、実験から2年経過し、精度は上がっているのでしょうか。

実測条件

実測の条件を公開します。

項目条件
年齢37歳
性別
身長165cm
体重53kg
実測条件Fitbitは右腕設定で右腕に、GARMINは左腕設定で左腕に装着
時間帯0時~22時
まとまった運動20時~21時

それでは測定結果を見てみましょう。

実測結果

事務職であるコタローは、帰宅中に少しランニングしました。

  • 距離:7.85km
  • 時間:約50分

ランニングの結果

項目FitbitGarmin誤差
平均心拍数1411401%
最大心拍数1751619%
消費カロリー48038824%

走りながらチョコチョコ見ていた印象では、1度だけFitbitが心拍数160、Garminが130ということがありました。(感覚的にはGarminがあっていたと思います)

それ以外はほぼ誤差5以内のズレでしたので、精度高く、合っていると考えていいと思います。平均心拍数はほぼ同じです。

それにもかかわらず、消費カロリーは大きく違います。これは2年前のスタンフォード大学の結果の傾向と同じでした。

↓Fitbit

↓Garmin

 

一日のまとめ

FitbitGarmin誤差
歩数15,23114,7823%
消費カロリー2,306200915%
消費(安静)不明1520
消費(運動)不明489
睡眠時間5.2時間6.25時間17%

↓Fitbit

↓Garmin

歩数に関しては100m以内の誤差で、合格点をあげていいのではないでしょうか。

一方、睡眠の時間もだいぶ違います。感覚的にはFitbitが合っている気がします(入眠認識の精度)。

結果の考察

歩数は誤差の範囲としても、消費カロリーがこれだけ大きく違うとなると、どちらを信じて良いか分からなくなります。

なぜこれだけの差が出るのでしょうか。

ポイントはランニング記録で見えてきた「運動時の消費カロリー換算」にありそうです。

仮説として、Fitbitはライフログのため、日常の動きを全て「運動」としていて、Garminはスポーツログのため、まとまった動き(5分以上)を「運動」としている、ということが考えられます。

その場合、Garminのログは、日常の動きの消費カロリーが計上されていないのかもしれません(メーカーはそんなことないというと思いますが)。

両メーカーともアメリカなので、人種の設定の違いでもないでしょう。

これらの状況をもとに2機種のどちらを選ぶかというと

Fitbit

運動よりも日常生活の記録重視、消費カロリーは多めに表示させてダイエットのモチベーション維持派

Garmin

日常生活よりは運動の記録重視、消費カロリーは少なめに表示させ、もっと運動しなければいけないと思うキッカケにしたい派

目的・個性を知った上で、あなたにとって最適な手段(フィットネストラッカー)を利用することが、健康への近道になると思います。