健康・ダイエット

徹底比較!Fitbit Charge 3とGARMIN vivosportの違い

(2019年6月13日追記)

(2019年6月23日追記)

ダイエットをしようと思ったとき、体脂肪を落とすためには「心拍数」を意識して「運動」することが必須です。

心拍数を管理するとき、簡単・正確に常時確認し、記録できることがダイエットの継続に欠かせないのですが、心拍数を管理できる心拍計は星の数ほど種類が出ています。

  • Apple Watch(アップル)
  • Fitbit(フィットビット)
  • GARMIN(ガーミン)

有名どころの商品が安全(計測値の正確性や故障対応やセキュリティ更新等)ですが、この記事では、さらにその中からどれを選べばいいのか、商品のコンセプトや利用者(あなた)が重視する機能によって選択肢を狭めていき、最終的には2択くらいまでに絞れるような紹介をします。

各メーカーのコンセプト

Apple Watch(アップル)

アップルのコンセプトは一言でいうと高級志向(車でいうとレクサス等)に加え、「スマートウォッチ」だということです。

つまり、心拍計をメインにしているのではなく、iPhoneをポケットから出すまでもなく、重要な情報の通知を簡素な方法で素早く得ることができることを目的としています。

一方、「健康」には注力する方針で、HealthKitというアプリで、様々なアプリに蓄積されているデータを集約する機能もあります。

2019年4月に発表されたApple WatchのwatchOS 6のコンセプトデザインでは、呼吸、距離、睡眠などの新たな指標が加えられています。「栄養」アプリでカロリー消費の記録も集約することで、利用者の健康データを解析できるようになります。

Apple Watchのコンセプトは「スマートウォッチ」。

健康だけでなく、腕にある端末でiPhoneの情報を気軽に見れることです

Fitbit(フィットビット)

Fitbitのコンセプトは、「フィットネストラッカー」であり、健康的な生活習慣づくりを目的としています。

健康とは適度な運動と適切な食事の影響が多いことから、Fitbitのアプリの特徴は、消費カロリーと摂取カロリーを一つのアプリで管理できる、という部分にあります。

適度な運動とは「よし、運動しよう」という場面だけでなく、通勤や散歩など、日々何気なしに行っている活動をしっかり記録し、利用者のやる気を向上させる必要性に着目されています。

Fitbitのコンセプトは、「フィットネストラッカー」。

健康のために運動する人向け

GARMIN(ガーミン)

GARMIN社自体は、コンセプトとしてスマートウォッチ・健康ともに掲げていますが、筆者の印象では「スポーツ」に焦点を当てていると思います。

つまり、登山やマラソン、サイクリング(ロードバイク)やトライアスロンなどをする人を対象にしているように見えます。

ロードバイクを本気でやっている人は、Garminの1択でしょう。アプリがスピードセンサーやケイデンスセンサー(ペダルをどのくらいのスピード(回転数)で漕いでいるか)と連動しています。(この記事を読んでいる人は、このテーマで悩んでいないと思うので省略します)

これに該当する人たちは「タイム(記録)」を気にする人たちです。アプリも、「以前にこのルートで走った場合は〇分だったので、その記録に挑戦する」というような項目設定があることが、それを表していると思います。

GARMINは、商品によってスマートウォッチとフィットネストラッカーを使い分け。

共通項としては「スポーツをしたい人向け

筆者の好きな言葉はコストパフォーマンスなので、Apple Watchは高価なので、FitbitとGARMINの比較(レビュー)をします。(GARMINのスマートウォッチもコストパフォーマンスの面から割愛)

ここでは筆者が購入したFitbit Charge 3とGARMINのvívosportについてレビュー&比較をしていきます。

機能比較

あらためてFitbitは「健康」、GARMINは「スポーツ」というコンセプトの前提のもと、仕様は以下の通りです。

製品名 Fitbit Charge 3 vivosport S/Mサイズ
ディスプレイ タッチスクリーン 半透過メモリインピクセル
グレースケール有機ELディスプレイ カラータッチスクリーン
レンズ素材 Gorilla Glass 3 ガラス
データ保存 モーションデータ:7日間 7日間(アクティビティデータ)
統計データ:過去30日分 14日間(ライフログデータ)
電源 リチウムポリマー 充電式リチウムポリマー電池
バンド・ベルト素材 エラストマー シリコン
防水・防塵性能 水深50mまでの耐水性能 防水等級:スイム(5 ATM)
時間表示
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth Smart
NFC
用途 ランニング ランニング
サイクリング サイクリング
水泳 スイミング
クロストレーナー ウォーク
ヨガ
サーキットトレーニング
活動量計機能 心拍センサー 心拍センサー
消費カロリー 消費カロリー
睡眠 睡眠
移動距離 移動距離
上昇階数 上昇階数
歩数計機能 歩数計機能
搭載センサー 加速度センサー 加速度センサー
高度計 GPS
気圧高度計
充電時間 最大1〜2時間 0.5~1時間(※)
防水レベル 50m防水 50m防水
着信通知機能
メール通知機能
LINE通知機能
電子マネー
サイズ・重量 手首周囲180mm~220mm(Lサイズ)/140mm~180mm(Sサイズ)) 外周(S/M):122-188mm
30.0g(※) 24.1 g
価格 19,000円弱 19,000円弱

(※)公式に見つからなかったため実測

次に、筆者がなぜ両方を購入したのか、そしてどの機能の違いに目を付けたのかをご紹介します。

レビュー(筆者が利用してみた感想)

あまり多くレビューされていない大きな違いをご紹介します。

GPS機能

GPSに関して、Fitbit Charge 3はスマートフォンのGPSと連携するため、ユーザー視点でいうと機能は「ある」と思って良いのではないでしょうか。

心拍ゾーン設定

そうなると大きな違いは心拍数ゾーンの設定です。vivosportでは設定した心拍数ゾーンよりも低い場合もしくは高い場合にバイブレーションでお知らせしてくれる機能があります。

これがあると、ランニング最中に腕を見なくても心拍数の高低が知れるというわけです。なんて便利!!

…と思いきや、走っている振動があるため、バイブレーションに気づきません。。。まったくもって気づきません。

加えてFitbitにも心拍数ゾーンを表示させる機能があります。結果としてどちらの機種でも腕を見ることで心拍数を確認するので、大差なし、です。

時計表示

Fitbit Charge 3はスクリーンをタッチするか、腕を上げて時計を見る体勢にする自動表示です。ビジネス上、相手にあまり悟らせないで時計を見たい場合には向きません

vivosport時計常時表示です。

運動自動認識について(追記2019年6月13日)

運動の自動認識に大きな違いがありました。

  • Fitbit…電動自電車に乗っても自動認識します
  • GARMIN…ロードバイクに乗っても自動認識しません

やはり結論は変わらず、生活の運動を見たい人がFitbit、よし今日は走ろう!というような人がGarminですね。

通知機能について

筆者は仕事上、スマートフォンをデスクの上において会議室に行くことが多々あります。するとスマートフォンと連動させている場合、コネクション(Bluetooth)が切れることになります。

Fitbit Charge 3については切れてもバイブレーションでお知らせしないのですが、vivosportはしつこい位に繰り返しバイブレーションでお知らせしてきます

会議室でバイブレーションが振動を繰り返すので、結果、筆者はvivosportとスマートフォンの連携を切らざるを得なくなりました。

せっかくの機能なのに生かせないということで、筆者(サラリーマン)の中ではかなり大きな違いに感じています。

バンドの交換

Fitbit Charge 3はバンドの交換が可能ですが、vivosportは一体型なので、時計のビロビロを留めるやつ(ウレタンバンド用ループというようです)が劣化すると最期です。

筆者のvivosportは半年で切れたので、みすぼらしいですが、アロンアルフアでくっつけました。。。

バッテリー(追記2019年6月23日)

2017年10月に買ったvivosportですが、2019年6月、急にバッテリーの持ちが悪くなりました。期間にして1年半。

メーカーは故障の可能性があるので修理対応となっております。(これについては追って報告します)

(追記2019年7月5日)バッテリー交換は修理窓口への問い合わせということで、問い合わせると「修理対応となる」とのこと。修理に出すと、新品が返送されてきました。バッテリー交換だけでよかったのに、と伝えたところ「バッテリーのみ交換できないから新品と交換」という対応でした。こんな対応で経営大丈夫でしょうか…

心拍計の活用

ここまで違いを見てきましたが、機能としても価格としても大差がないことが分かったと思います(オイオイ…)。

Fitbit Charge 3とvivosportの機能に大差はないが、違う点は大きく以下の2点。

  • 摂取カロリーも管理をする際、Fitbit Charge 3はFitbitのアプリだけで完結。vivosportは情報をヘルスケアに連携させるとともに、「あすけん」などを利用し、ヘルスケアに連携させる必要がある
  • 時間の常時表示
  • バンドの交換有無(Fitbit Charge 3は交換可能、vivosportは不可)

次に重視すべき点はコンセプトです。健康志向かスポーツ(タイム)志向か。

そして何より大事なのはデザインが気に入るかどうか。行きつく先はデザイン。気に入らないと付け続けられません。付け続けないと記録(ログ)が溜まらず、健康に必要な情報が溜まらないと、自分の健康に足りない部分が見えません

ぜひお気に入りの心拍計を手に入れて、体脂肪を減らすダイエットを成功に導いてください。

心拍計を頼りにダイエットを実施し、20代に体脂肪6%に、30代で10%に向けて成果が出ている、体脂肪率10%を目指しましょう

最後に、登山をしたいならこちらです。

筆者はスポーツタイプから健康志向タイプになりつつあるので、Fitbit Charge 3をお勧めします。